ほったらかしの長期運用を大原則として、月末にはポートフォリオのチェックを行なっております。が、ここ4ヶ月その作業をサボっていたズボラ投資家です。
2018年7月末時点でポートフォリオは以下のようになりました。
流動性資産
銀行の普通預金や証券会社のMRFになります。万が一の場合は、いつでもすぐに引き出せて使うことができる資産です。お給料が出たら、ほとんど貯金することはなく、そのまま投資に回してしまうので全体的に見てみるとかなり低い割合になっています。株式を売却して、もうちょっと割合を増やした方がいいかもしれません。
日本債券
現在のところ個人向け国債や社債などの債券は保有していません。
外国債券
これは外貨預金で米ドルとフィリピンペソを保有しています。なぜフィリピンペソなのかについては、追々その理由について書いていくことになると思います(笑)
日本株式
ポートフォリオの約26%を占める日本株式ですが、アクティブファンド(ひふみ投信)と個別銘柄で構成されています。インデックスファンドを中心にして運用しているのですが、日本株だけはちょっと銘柄研究したりして投資しています。
外国株式
ポートフォリオの 約31%を占める外国株式ですが、投資信託2本(インデックスファンド)と、海外ETFを4本を保有しています。さすがに外国株式まで銘柄ウォッチする余裕がないため、個別銘柄には投資していません。
その他
ポートフォリオの40%を占めるのは不動産です。中古木造アパートを1棟所有し、不動産投資を行なっています。今年で5年目になりますが、色々とめんどくさくて、この投資法は自分には向いていないことがよくわかりました。おそらく、近いうちに売却して、その資金を株式投資に回そうと考えています。
と、こんな感じでコツコツと投資を行っております。
ポートフォリオを見た友人が株式に比重をかなり置いているので攻めてるねーというのですが、まあバリバリ働いて稼いでいるうちは強気に行ってもいいのかな、と思っています。