フィリピンのコンドミニアムを購入した話 (1) [資産運用] [海外不動産]



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先月マニラへ引っ越しした友人から、「コンドミニアムがほとんど出来上がってるよ!」と現地から送られてきた写真を見て、ホッと胸を撫で下ろす弱小投資家です。 

面倒臭がりだから不動産投資は向いていないとか言いながら、なぜ不動産をしかも海外で購入してしまったのでしょうか。 

フィリピンの不動産を購入したのは、ちょうど私の中で不動産投資ブームが巻き起こっていた頃で、首都圏で中古アパート1棟買ったし、海外の不動産投資事情はどうなっているのだろうと、興味を持ったことが始まりです。 

5年程前にフィリピンを訪れた際に物件を何件か紹介してもらい、その時はただ内覧しただけで帰国しました。その後、担当してくれた営業さんと色々とやり取りをしているうちに、プレビルドの1ベッドルーム(30平米)の部屋を購入するに至りました。  

備忘録も兼ねて、購入した時の話を何回に分けて書いていこうと思います。 

 

手付金支払い 

手付金5万ペソ支払いました。

一定期間内に行わなければなりませんが、海外からの送金で時間がかかる旨を説明したら、今回のディベロッパーの担当営業がかなり柔軟な対応をして下さいました。

 

購入予約申込書提出

購入予約申込書(Reservation Agreement)は、ディベロッパーが用意している定型用紙に記入しました。

その他に、収入を証明するもの(転職したばかりだったので、年収が記載されているオファーレターのコピーで代用)、銀行の残高証明書(英文)、婚姻証明書コピー(英訳付き)、源泉徴収書コピー(英訳付き)、パスポートと住基カードのコピーを提出しました。

 

フィリピン納税番号取得

物件を賃貸に出して収入を得る場合、Philippine Bureaux of Internal Revenue(BIR)という所で、フィリピン納税番号(Tax Identification Number)納税者を取得しなければなりません。一度取得したBIR TINは永久的に使用できます。担当営業に代理で取得してもらいました。

 

現地銀行口座開設&送金

フィリピンナショナル銀行の支店が東京にありますが、あえて、JALマイル修行も兼ねて3連休を使ってマニラに飛んで、HSBCで銀行口座を開いてきました。帰国後、日本の銀行口座からフィリピンの自分の銀行口座に海外送金を行いました。

銀行カードについては、窓口での受け取りが数日後になり、自分が受け取りに行けないので困ったなと頭を抱えていたら、担当営業が代理で受け取って、責任もって自宅に送ってくれました。本当に信用して良い人なのか、お任せして良いのか悩みましたが、きちんと誠実に対応してくれていい人に巡り会えたなと思いました。

 

購入代金支払方法決定・小切手発送

銀行カードは銀行から自宅発送はダメだって頑なだったのですが、小切手は自宅に送付してくれました。

コンドミニアムの購入代金の支払方法はディベロッパーによって複数の選択肢が用意されていますが、私はまず物件価格の20%を頭金として支払い、10%を36ヶ月に分けて月々支払って行く、37ヶ月目で残りの70%を支払うという、20/10/70方式を選択しました。

小切手を書くということに慣れていなくて、色々間違えてしまい、やり直しをくらいました。やり直しを食らうのは良かったのですが、ディベロッパーのセールスアシスタントが勝手に修正液で訂正するわ、しかも記入内容がめちゃくちゃで、これにサインして送り返していたら大変なことになっていました。

結局、新しく書き直して、再送付しました。

あちらの方々は大らかで、融通がかなり効いて助かるのですが、細かい仕事が雑なこともあるので注意しないといけないと改めて思いました。

 

 

これが一通り終わると、頭金がフィリピンの銀行口座から引き落とされ、月々の支払も始まった頃に売買契約書が一式送られてきました。

現地に行って売買契約書にサインしなければならないのかと思っていましたが、日本に居ながらにしてもサインできました。

但し、日本に居ながらにして、売買契約書にサインする場合は「認証」という手間がかかります。

(続く)