余剰資金で資産運用を行うということ、リーマンショックから10年



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翌日9月15日でリーマンブラザーズの破綻、いわゆるリーマンショックから10年が経つということで、投資ブログ界隈ではその当時のことを振り返っているようなので、思いっきり乗っかることにした弱小投資家です。  

いやー、あれからもう10年ですか、時が経つのは早いものです。

私は2004年から余剰資金で資産運用を始めました。その当時は、個別銘柄を気の向くまま(?)に売買したり、外貨預金を行ったりしていました。まだ、アセットアロケーションの考え方や、インデックス投資のイの字も知らなかった頃です。ビギナーズラックなのか、それでも資産は順調に増え始めていました。

しかし、2006年のライブドアショック、2007年のサブプライムローンの煽りを受けて、含み損が膨らんできた頃に、追い打ちをかけたのは、2008年のリーマンショックでした。

 

仕事においては、当時勤務していた会社ではリーマンショックの煽りは特になく、むしろその年、翌年は仕事が忙しかったと記憶しています。給与や待遇面でも不況の影響を受けることは特にありませんでしたが、一緒に仕事をしていた相手、外資系金融はとにかく大変なことになっていました。(それこそ、破綻したリーマンの人たちとも仕事していましたし。) 

 

リーマンショック直後はどんどん目減りしていく資産を見るにつけ、心は穏やかではありませんでしたが、売却しなければ損失は確定しないし、そもそも余剰金で資産運用しているのだから、最悪はゼロになっても良い。いい勉強になったと思うことにしようとひたすら耐えていました。

その間は倹約し、貯蓄に勤めました。資産運用の勉強ももうちょっとしっかりやろう、とたくさんの書籍を読み漁ったのもこの頃です。そこで、インデックス投資なるものを知ることになります。そして、翌年からコツコツとインデックス投資を始めました。

 

リーマンショック時はどんどん資産が目減りしていくのを見るのが嫌で、そのまま塩漬けにしていた銘柄ですが、その数年後には含み損が減り、最終的には気持ちだけ利益を出して売却することができました。その売却した資金をインデックス投資に回しました。

 

リーマンショックで図らずしも、余剰資金で資産運用を行う大切さに気がついたのでした。