流動性資産
銀行の預金口座や証券会社の口座に預けている、万が一の時にはすぐに引き落とせる資産です。売却を手続きを進めている国内不動産に運良く買い手がつき、2週間程前に売買契約を済ませて、その手付金が入りました。
日本株式
先月、一部の株式を売却して、保有銘柄の追加購入、そして新規銘柄も1つ組み入れました。それから更に保有銘柄の追加購入を行い、新規銘柄を2つ組み入れました。そのうちの1つがすごい勢いで値上がりし、1週間後には100万円の含み益となり、ここで一旦利益確定しました。
現在、個別銘柄(9銘柄)とアクティブファンド(ひふみプラス)の構成です。
ひふみプラスも一時期は基準価額が4万円を切っていましたが、本日の時点で4万3千円台にまで回復しておりました。
日本債券
現在のところ個人向け国債や債券のインデックスファンドなどは保有していません。
外国株式
投資信託2本(iDeCo口座)と海外ETF4本を保有しています。
iDeco口座の投資信託は、もちろんインデックスファンドで先進国、新興国に投資するものをそれぞれ保有しています。
これに加え、先日読んだ米国株に関する書籍の影響を受けて、米国株3銘柄を新規購入しました。
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 [資産運用] [本レビュー]
これから更に数銘柄、追加購入を検討しています。
外国債券
こちらは先月と変わりなく、証券会社の口座に米ドル、外貨預金でフィリピンペソを保有しています。海外ETFの配当が入ったので米ドルが気持ち少しだけ増えています。
その他
不動産投資も今年で5年目で色々と面倒臭くなり、売却手続きを行なっていると先月お伝えしましたが、それから1週間も経たないうちに買い手が現れ、トントン拍子で売買契約を行いました。但し、買い手のローンの審査結果待ちの状態ですので、まだまだ本当に売却できるのかはわかりません。想像以上に早く買い手が現れたので驚いています。
先月からの資産全体の運用利回りは、+5.9%
今まで含み益を抱えていた日本株式の複数銘柄が先月から順調に右肩上がりに上がってきていること、1週間で大きな利益を出した銘柄があったこと、ひふみ投信の基準価額も4万3千円台に戻ってきたのが、運用利回りに貢献したと思います。
基本はインデックス投資ですが、個別銘柄についてもやはり少しずつ勉強していこうと思った次第です。
合わせて読みたい先月末のポートフォリオの記事です。