流動性資産
銀行の預金口座や証券会社の口座に預けている、万が一の時にはすぐに引き落とせる資産です。8月のトルコリラショックの時に一部株式を売却し、流動性資産の比率を高めていたのですが・・。
日本株式
今月に入ってからの世界同時株安で驚いたものの、一部の銘柄について大きく値を下げたのでこれはチャンスとばかりに買い増しを行いました。そのせいで流動性資産の比率が先月より2%ほど下がりました。
現在、個別銘柄(10銘柄)とアクティブファンド(ひふみプラス)の構成です。
ひふみプラスは一時期は4万3千円台にまで回復していたのですが、今月はあれよあれよという間に3万5千円台にまで下がってしまいました。これは買い増しチャンス到来か?
日本債券
現在のところ個人向け国債や債券のインデックスファンドなどは保有していません。
外国株式
投資信託2本(iDeCo口座)と海外ETF4本を保有しています。
iDeco口座の投資信託は、インデックスファンドで先進国、新興国に投資するものをそれぞれ保有しています。 そして、先月から米国株3銘柄を保有しています。
今月に入ってからの世界同時株安の影響でかなり痛めつけられています。
外国債券
こちらは先月と変わりなく、証券会社の口座に米ドル、外貨預金でフィリピンペソを保有しています。今月も海外ETFの配当が入ったので米ドルが気持ちだけ増えています。
その他
先月、売却手続きを行なっている不動産に買手がつき、売買契約を結んだということをお伝えしました。それから1ヶ月経過しましたが全く進展がありません。ローン審査が1ヶ月以上も続いています。私が購入した時は1週間くらいで審査結果が出ましたが、最近の不動産投資の融資にまつわる不祥事の影響で時間がかかるのかもしれません。
また、フィリピンのコンドミニアムもどうやら物件の引き渡しが始まったようですが、まだ私のところには連絡がありません。
フィリピン・マカティのコンド Lerato Tower3が完成しているぽい
不動産関係(国内・海外)は来月には何らかの動きが出てくると思います。
先月からの資産全体の運用利回りは、-8.7%
順調な運用を行なっていたところに急ブレーキがかかった感じです。特に日本株については新興市場の銘柄を多く保有しているため、新興市場の値動きの激しさを思い知らされました。さて、来月はこのまま様子見(ほったらかし)しようと思います。
合わせて読みたい先月末のポートフォリオの記事です。