さてアーリーチェックインして時間がたっぷりあるので、ラウンジ巡りは続きます。dnataラウンジを後にし、向かったのはブリティッシュ・エアウェイズのラウンジです。
チャンギ国際空港 dnataラウンジに寄ってみた [シンガポール] [JAL]
ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジの場所はイミグレーションを抜けて、左手のエスカレーターで上った3階にあります。このフロアには3つほどラウンジがあり、手前側奥がブリティッシュ・エアウェイズのラウンジでした。
ちなみにdnataラウンジからはエスカレーターで降りたら、右手に案内表示に従って進みます。
ラウンジの中に入ってみるととてもスタイリッシュな空間が広がっていました。
食事もチーズ、デザート、フルーツ、サンドイッチがあり、
更に、可愛らしいル・クルーゼのココットにパスタやポテト、チキンにグレイビーソースなどがありました。
さすがにお腹いっぱいだったのと、さほど心惹かれるようなものがなかったため、ここでは食事を頂きませんでした。
ラウンジの中央には飲み物のエリアがあり、種類の豊富さにちょっと感動しました。
ボルドーの赤が2銘柄ありましたので、両方ともちゃっかり頂きました。
もちろん白ワインもありました。
ソフトドリンクや缶ビールもあります。
さすがブリティッシュ・エアウェイズ、ギネスビールがありました。
とにかくスタイリッシュで静かな空間なので落ち着きます。いちいち格好いい!
なんだかんだと結構長いこと、2時間くらい居座った気がします。
シャワーは入り口のそばにあり、受付カウンターがありました。
ラウンジ内には人が少ないし、順番待ちせずに使えるような気がしていたのですが、結局使用することなく、そのままブリティッシュ・エアウェイズ航空のラウンジを後にしました。
個人的にはチャンギ国際空港で利用できるワンワールド系のラウンジの中では一番良かったです。(但し、食事を頂いていないので、食事が美味しいはわかりません。またの機会にでも。)