アーリーチェックインしてまだまだ時間があるのでラウンジ巡りは続きます。
チャンギ国際空港 ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジに寄ってみた
居心地良かったブリティッシュエアウェイズのラウンジを後にして、次に向かったのはカンタス航空のラウンジです。
ブリティッシュエアウェイズと同じフロアで奥まった場所にあります。
少し奥まった場所にあるので、通路にはカンタス航空の案内板があります。
ラウンジ内に入ってみると、広々とした空間が広がります。ブリティッシュエアウェイズのラウンジよりも断然広く、あと入った時間帯もあるのか、とにかく人が多いです。
そのままブリティッシュエアウェイズのラウンジにいれば良かったと後悔したほどです。
とりあえずワインを頂くことにします。
バーカウンターには、バーテンダーらしきスタッフが2名ほど常駐していました。
ブュッフェコーナーは食事が充実していました。写真を撮ろうとしたのですが、人がいるところでバシャバシャ撮影するのはあまり好きではないので、今回は遠慮しました。
お腹はあまり空いていないので、飲み物だけでいいと思っていたのですが、ダイニングエリアで「チキンラクサ」という文字に目が止まります。
どうやらオーダー形式のようです。近くにいたスタッフにチキンラクサを注文します。席はどこかと聞かれたのですが、ダイニングエリアではなく、離れたソファ席を確保していたので、自分で運ぶことにしました。
やっと空港ラウンジでラクサにありつけました!実はラクサは大好物で、マレーシアとシンガポールに行ったら絶対にラクサは外しません!
ラウンジに来た時はほぼ満員御礼状態で賑やかだったのですが、しばらくすると、少しずつ人が減って行き、がらーんとした静かな空間が出来上がりました。
シャワールームを見学して、良さそうだったら使わせてもらおうと思っていたら、すっかり忘れていました。またの機会にでも。
今回はチャンギ国際空港でワンワールド会員が使えるラウンジを3つ巡りましたが、使い方としては、カンタス航空のラウンジでチキンラクサなどの食事をして、ブリティッシュエアウェイズでゆっくり飲んだり、シャワー浴びたりするのがいいのかな、という気がしました。