流動性資産
銀行の預金口座や証券会社の口座に預けている、万が一の時にはすぐに引き落とせる資産です。先日の投資用不動産売却で一気に現金比率が30%ほど増えてしまいました。
日本株式
先月の世界同時株安でのダメージからまだ回復しきっていない状態ですが、銘柄を一部整理しました。現在は、個別銘柄(11銘柄)とアクティブファンド(ひふみプラス)の構成です。ひふみプラスは3万8千円台まで戻しました。
また、2014年分のNISA口座のひふみプラスについてロールオーバー手続きが完了しました。来年のNISA枠でひふみプラスの買い増しを行う予定です。
2014年分のNISAロールオーバー手続き完了しました [SBI証券][資産運用]
日本債券
現在のところ個人向け国債や債券のインデックスファンドなどは保有していません。
外国株式
先月と変わらず、投資信託2本(iDeCo口座)、海外ETF4本、米国株3つを保有しています。先月受けたダメージから少し回復しました。外国株式は売却することなく、長期保有して行くのであまり値動きに一喜一憂しないようにします。
外国債券
こちらは先月と変わりなく、証券会社の口座に米ドル、外貨預金でフィリピンペソを保有しています。
その他
最近フィリピンのコンドミニアムがどうやら物件の引き渡しが始まったようです。しかしまだ私のところには連絡がありません。来月には何らかの動きが出てくると思います。
先月からの資産全体の運用利回りは、-2.18%
資産全体ということで計算したので、投資物件の売却に関わる支出(仲介手数料など)による影響が大きく、株式投資だけで見ると1%のプラスです。
来月以降は売却で得た現金をどう配分して行くか、アセットアロケーションそのものから見直す必要があります。
しかし、まだまだ不動産売却にまつわるトラブルが完全に解決しておらず、本当に不動産投資は面倒臭い!と痛感しました。このことについてはおちついたら、しっかりここでご報告したいと思います。(ブログネタできたw)
合わせて読みたい先月末のポートフォリオの記事です。