日経平均急落、終値1010円安の1万9155円 :日本経済新聞
クリスマスイブの夜に米国市場のオープニングベルから30分位、米国Yahooファイナンスのライブ映像を見ながらマーケットを眺めていましたが、予想どおり朝起きたらNYダウが-653.17ポイントと大きく下げていました。
悲しいくらいに期待を裏切らず、本日の日経平均も急落し、終値が2万円を切ってしまったのはご存知の通りだと思います。
いよいよ本格的な下落相場が始まりそうな雰囲気を感じてしまった弱小投資家です。
相場のことはどうなるかはわかりません。
とはいえ、下落相場を迎えようとも私のやることは決まっています。
コツコツと淡々と積立投資を行っていくだけです。
投資信託の基準価額が下がっていく時は、購入できる口数が増えます。買い増しのチャンスだと思い、毎月コツコツと定額を投資に回していくことには変わりありません。
私自身は8月のトルコリラショックの時に流動性資産の比率を高め、投資用不動産の売却でキャッシュが入り、11月末の時点で流動性資産が36%まで比率が上がっていたのはタイミングが良かったとしか言いようがありません。
また、以前にも書きましたが、生活防衛資金を確保しつつ、余剰金で投資しているのでこのような下落相場でも狼狽売りする必要がありません。
世界同時株安、下落相場でも狼狽することがない理由 [資産運用]
今は含み益を抱えていますが、じっと耐えるのみです。