流動性資産
銀行の預金口座や証券会社の口座に預けている、万が一の時にはすぐに引き落とせる資産です。投資用不動産売却で先月は現金比率が36%になっていましたが、この下落相場の中ではありますが、日本・米国株式を購入して、15%まで引き下げました。
日本株式
株価下落の真っ只中、ソフトバンクのIPOに当選し、そのまま購入し、ご存知の通り含み損を抱えている状態です。
現在は、個別銘柄(14銘柄)とアクティブファンド(ひふみプラス)の構成です。
ひふみプラスは先月末から下落し3万3千円台になりました。2019年のNISA枠を全部使って、ひふみプラスを買い増す予定です。
また個別銘柄の数がちょっと増えてしまったので、来年は多くても10銘柄まで整理したいと思います。
日本債券
現在のところ個人向け国債や債券のインデックスファンドなどは保有していません。
外国株式
投資信託2本(iDeCo口座)、海外ETF4本、米国株6つを保有しています。
先月末から米国株式を3銘柄追加購入しました。アセットアロケーションに従い、更に追加購入すべく、銘柄選定中ですが、おそらく年明けに様子を見て購入すると思います。
外国債券
こちらは先月と変わりなく、証券会社の口座に米ドル、外貨預金でフィリピンペソを保有しています。
その他
最近フィリピンのコンドミニアムがどうやら物件の引き渡しが始まったようですが、私の部屋は高層階のため来年2月以降の引き渡しになります。
フィリピン・マカティのコンド Lerato Tower3の引き渡しは来年2月以降 [資産運用] [海外不動産]
しかし、そのお知らせが来る前にフィリピン行きの手配をしてしまい、現在はマニラにいます。これからコンドミニアムを見に行ってこようと思います。
先月からの資産全体の運用利回りは、-10.26%
今月の入ってから加速した株価下落でかなりの含み損を抱えている状態です。
リーマンショック時に比べるとマシですが、さすがにあれだけの金額はどこに消えた!?って思わず突っ込みたくなりました。
合わせて読みたい先月末のポートフォリオの記事です。