PNB(フィリピンナショナル銀行)の口座開設した話 (1) [資産運用] [海外不動産]



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日系管理会社との管理業務契約を解除した際に、家具購入費用等のために預けたお金を、私のHSBCフィリピン口座に振り込んでもらうようにしたところ、

私のHSBCの口座への入金はできなかったという連絡が入りました。

何でも、「HSBCはマネロン対策が厳しすぎて、以前より本人以外の入金ができなくなっております。」とおっしゃるではありませんか。

 

本人以外の入金ができないって、問題じゃね? 

家賃を口座に振り込めないってことなりますよね?

 

ちょっとそれはまずい!

HSBCフィリピンのカスタマーサービスに電話して確認したところ、何のことはない、長い間口座のトランザクションがなかったため、口座が凍結されていただけでした。というか、口座凍結を解除するためには、マニラのHSBCの支店に行かなければならないと!?

 

 

それまで待っていられないので、急遽、PNB(フィリピンナショナル銀行)東京支店で口座を開設することにしました。 

PNB 東京支店の最寄り駅は田町駅で、駅から徒歩5-6分くらいでしょうか。

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東京支店では普通口座かチェッキング口座を開設できます。

PNB東京のサイトによると、口座開設に必要な書類等は以下になります。

必要要件

    1. 在留カード(日本在住者)マイナンバー(個人番号)
    2. パスポートまたはフィリピン政府により発行された本人確認書類
    3. 写真2枚(30mmx24mm)
    4. 郵送代として600円
    5. 初期の預金額

以下はチェッキング口座開設の場合

  1. 不動産の取得証明

    - デベロッパーと購入者の双方で交わされた契約書

 

小切手が使えるならチェッキング口座の方がいいかな、HSBCで口座開いた時も小切手使えて便利だったし、と単純に思った私が馬鹿だったと後で思い知らされます。

 

パスポート、マイナンバーカード、写真2枚、不動産売買契約書を持って、午前9時の営業開始と同時にPNB東京支店の窓口に滑り込みました。

既に先着の2人組がいて、この人たちに日本人担当者がついてしまったためか、私を担当した方はフィリピン人で終始英語で話すことになってしまいました。*1 

 

所定の申込用紙に記入していくわけですが、これがとにかく枚数が多い!!
ちゃんと記入例が用意してあったので、それを見ながら何とか書き損じなく、書類の必要事項を埋めていきます。その間に窓口の方は、私のマイナンバーカード、パスポート、不動産契約書をコピーしていました。 

 

そして、口座を開設する支店はどこが良いかと聞かれます。

どこでもいいのか?と聞くと、フィリピン国内であればどこでもいいとのことなので、マカティ市内のど真ん中の支店がいいです、と伝えると、 ど真ん中にある支店をいくつかピックアップしてもらいました。

お!グリーンベルト支店もあるの?ど真ん中もど真ん中じゃん!

ということで、グリーンベルト支店に決定です。

 

小切手は後からレターパックで発送するので、レターパック代(510円)が必要だと。

口座開設時だと、小切手の追加(1冊)は手数料なしでできるというので、ではもう1冊作ってもらうことにしました。すると、2冊目は2−3ヶ月後になるので、更にレターパック代(510円)が必要だと。ということは、レターパック代1,020円ですね。

 

そして、初期の預金額も必要ということなので、30,000円分預金することにしました。 

 

これで口座開設は終了です。
会計時に色々と書類をもらったのですが、開設した口座情報がない。

「口座番号はどこに書いてありますか?」と尋ねたところ、

「これから書類をフィリピンの支店に送付して口座開設手続きをするんですから、あるわけないじゃないですか。」と、フィリピン人スタッフが、何言ってんのあんた?くらいの言い方をしたので、すみませんが少しカチンときました。

 

「え?だったら、さっき口座開設手続きしている時に教えてくれませんか。急いで振り込みしてもらう必要があるので口座開設しに来たって言いましたし、すぐに振り込めないのであれば、ここに口座開設する必要はなかったんですけど。」

もう開設してしまったからしょうがないけど、でも何か言わずにいられない。

 

フィリピンですから、2−3週間はかかるんです。」
って、何?フィリピンだから仕事が遅いのは理解しろと?
この時代にそういう仕事のやり方やめたほうがいいと思いますよ。

 

ちなみに口座開設手続きの所要時間は約1時間でございました。 

(最後の会計で20分くらい待ちました。)

 

何だかなぁとモヤモヤした気持ちでPNB 東京支店を後にすると、携帯に見覚えのない電話番号から電話がかかってきました。

PNB 東京支店の日本人スタッフからで、「1週間後に電話でお問い合わせ頂けると、口座番号をお伝えできますよ。」という素敵なフォローアップ電話でした。

 

 

*1:日本語を話せるとは思いますが、最初に英語で話しかけてしまったために会話は終始英語になってしまった。