マニラからこんにちは。
こちらは月曜日の平日ということで、マニラ市内をとにかく移動しまくりました。
Grabはタクシードライバーとの揉め事を回避できる神アプリ [東南アジア旅行]
Grabはやっぱり神アプリだと再確認した週末弾丸トラベラーです。
この間、日系管理会社との契約を解除した際に、既に振り込んでしまったデポジットをHSBCフィリピンの口座に振り込んでもらおうとしたら、なぜか振り込みができない、という連絡があったという話を以前しましたが、その続きです。
PNB(フィリピンナショナル銀行)の口座開設した話 (1) [資産運用] [海外不動産]
HSBCのカスタマーサービスに電話して確認したら、長いこと口座のトランザクション(引き落とし、振り込み等)がなかったために、口座を凍結してしまったとのことでした。この口座凍結を解除するためには、HSBCのマニラの支店まで直接出向かなくてはなりません。
ということで、行って来ました。
銀行口座はコンドの近くにあるRCBC支店で開設していたのですが、数年前にこの支店が廃止になり、なぜかマカティ中心部から外れたロックウェル支店とやらに統合されていました。
思ったより小さく、狭い支店の中には誰もいなさそうな気がするのですが、とりあえず番号札を取って、順番を待ちます。
やはり、すぐに呼ばれて、担当者のブースに案内されました。
うーん、フィリピンでは椅子を横付けするのがスタンダードなんでしょうか?
口座凍結解除に必要なものは、身分証明書(パスポート)のみ。
配偶者の名前、職業、勤務先など口座開設時に提供した情報と照らし合わせるために質問されました。職業が最初違っていたらしく、え?その間、転職してないはずなんだけどなあと思っていたら、そうだ、名刺にある肩書きを書いていたかも!と伝えたら、ビンゴでした(笑)
そして、口座開設時から変更になった情報はないかと聞かれ、そういえば引越して住所が変わった旨を伝えると、変更届の用紙が渡されたので、記入しました。
面白いのはサインを3回書くんですね。
パスポートのコピーにも3回署名をしました。
あ、そうそう、インターネットバンキングでデバイスに切り替えなさいよ、的な案内があったので切り替えたのに、デバイスが一向に届かなかった、という話をしたら、すぐにできるわよってことで、セキュアキーも作ってもらいました。
口座凍結解除、セキュアキーのActivationには1日くらいかかるということでしたので、
日本に戻ってからちゃんと機能するかチェックしたいと思います。
フィリピンは英語が本当によく通じるので助かります。
というか、英語が通じなかったら不動産は買わなかったと思いますが、、、。