たびマネ!

2020年4月から勝手にサバティカル休暇のはずが、、セミリタイアしてしまいました

結婚1年目の家計簿を振り返ってみた

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20代後半で結婚し、今年18年目に突入したズボラなワーキングウーマンです。

資産運用系のはてなブログを巡回していて、20代、30代の方の資産運用に対する意識が高いなあと感心しながら、ふと結婚した年の家計簿を開いてしまいました。

(結婚してからずっとエクセルで家計管理を行っています。)

 

ということで、もう随分前のことだし、まあいいかってことで、

新婚1年目の年の家計簿(の一部)がこちらです。

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結婚するまでは貯蓄ゼロでした。

いや、むしろ借金を抱えていて、一時期は給料の半分くらいを返済に充てていたこともあったくらいひどい状態でした。旦那様と付き合い始めてから、この状態が異常であるということに気がつかされ、金銭感覚が改められたと思います。

 

この家計簿は自分自身の収入と支出を記録しています。

旦那様はこの年から日本で本格的に暮らし始めて、仕事もまだ十分にできない状態だったので、私の扶養に入れていました。これが後のお互いがいくら稼いでいくら貯めているかわからないという状態につながっていくわけですね・・。

 

ようやく貯金を始められるようになったのがこの結婚1年目の年だったわけです。

日系企業から思い切って外資系企業に転職して2年目で当時の年俸は480万円でした。

臨時収入は保険の返戻金、そして結婚祝いが入ってきたみたいです(笑)

 

この年の大きな支出は、航空券購入(フランス、台湾、長崎)、実家への仕送り、そしてこの年から大学の通信教育課程で法律の勉強を始めているので授業料の支払い、更に英語力を磨くべく教育訓練給付制度を使って*1、英会話スクールにも通い始めたようです。

 

そして、結婚1年目であるこの年の貯金は96万円でした。

(そのうちの約34万円は給与天引きで財形貯蓄していたようです。)

 

おおお、当時の私って意外にも意識高く頑張っていたようです。

 

株式投資などの資産運用を始めるのはこれから2年後のことでした。

但し、翌年の企業買収に伴い(仏系から米系に)、なぜか給与天引きで貯蓄していた財形は一旦外資系銀行口座に預けられ、自社株購入に回されていました。そういう意味ではその翌年に米国株投資デビューしていたのか!! 

 

*1:当時は80%戻ってきた