世の中はお盆休みで、通勤電車もレストランもがら空きで、しばしの極楽を満喫しているズボラなワーキングウーマンです。
昨晩、半身浴をしながらつらつらとTwitterのタイムラインを眺めていたら、米国株投資で参考にさせて頂いている方のツイートが目に止まりました。
給料上がらない転職なんて、全部ダメな転職。「将来性のため目先を犠牲にして……」とかは全部屁理屈。自分に対するごまかしだ。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) August 13, 2019
その前のツイートはよく見れていないので、このツイートだけの話になりますが、
そう、そう、そう、そう、そう!
と、心の中で何度も首を振るくらいに共感しました。
高校卒業してから8回くらい転職をしていますが、その度に給料は上がりました。
というか、給料を上げるために転職をしています。
それこそ、給料上がらない転職なんてダメな転職だと思っています。
高校卒業し、上京して就職したのは某IT企業でした。
エンジニアとして働いていましたが、如何せん、大企業なのですが給料が安く、当時手取りで十数万円くらいでした。当時は独身寮で暮らしていましたが、このお給料ではいつまでたっても寮を出ることができない!と思いました。
手取りを増やすには残業をするしかなく、と言っても、作業量が多く、容赦無く残業していましたが、それでもまだまだ、、。
当時は昇給も学歴や年功序列で、といった昔ながらのもので、4年後に私と同い年の大卒の人が入社しても、給料は私よりも多く、出世(昇給)のスピードが違うという現実にうちのめされて、4年後の同い年の大卒が入社する前に会社を辞めました。
これからは英語ができるエンジニアだろう、と若かったこともあり、ワーキングホリデー制度を使ってオーストラリアに飛びました。
これが私の給料を上げるための転職の始まりでした。
・その会社で働くことでどのようなスキル・経験が身につくのか
・どのようなスキル・経験がが転職市場で求められているのか
常にこの2つを意識していました。
最初はITスキルだけだったのが、今ではIT x 英語 x 金融と自分の能力の幅を広げて、今日に至ります。
というか、今日、このツイートがタイムラインに流れてきました。
なんか誤解を与えてしまったけど、僕が言う「給料が上がる転職」ってのは少なくとも前職より+50%くらいの昇給幅を言っている。つまり「横から横」みたいな移動では、到底、そんな昇給は望めない。「横から上」だ。 https://t.co/0LJhSREdcj
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) August 14, 2019
うっ!
なんか、すみません、さすがに前職より+50%くらいの昇級幅は無理でした(涙)