不動産投資物件の売却トラブルその後 (1) [資産運用][不動産投資]



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不動産投資は面倒臭いからもうやらない、と言っていたにも関わらず、喉元過ぎたら、地方のある空き家バンクの物件に目をつけてしまった懲りない弱小投資家です。

しかし、去年の秋まで保有していた国内物件の売却でえらい目にあい、その解決に5ヶ月も(元号越えした)かかったことを思い出し、なんとか思い留まりました。

 

 

不動産投資物件の売却で学んだこと [資産運用][不動産投資]

売却にまつわるトラブルは以前のこの記事にも書きましたが、引き渡し数日前に仲介業者の担当が雨漏りらしきものを見つけたことから始まりました。

 

引き渡し数日前ということで、まさに青天の霹靂でした。

こちらでちゃんと調べて、必要であれば修繕して引き渡しをしたいので、引渡し日(決済日)を延期したい旨を伝えたところ、「それはできません」となぜか仲介業者が即答しました。

買主を含め、関係者がこの日に向けて準備しているからというのが理由でした。

(というか、買主に私の話をちゃんとしているのかという疑問が湧きましたけど。)

 

 

「売買契約の危険負担条項2に則り、引渡しの延期をしたい」と言っても、この仲介業者の担当が手数料欲しさありありで、全く言うことを聞かないクソっぷりでした。

これは売主が必要だと判断したら、引渡しの延期を買主の合意なしにできるのです。

 

「覚書」で対応しましょうと、それこそクソ適当な覚書の雛形を送って来るではないですか。この時点ではっきりと確信しました。こいつは自分に都合の悪い話は一切聞かずにスルーするのです。

 

ここで私はかなり追い詰められました。

それこそ、ここでちゃんと弁護士をつけて、引渡しの延期を主張すべきでした。

 

 

結局、引渡しは予定通り行われました。

売主が責任持って雨漏り調査し、修繕するという内容の覚書に署名しました。

 

 

引渡が終わったその週末に、買主、仲介業者担当の立会いのもとに、馴染みの外壁塗装業者に物件を調査してもらいました。

「これは雨漏りではない」という調査結果に、買主・仲介業者が「そんなわけない。」と全く受け付けません。

 

 

仕方がないので、ネットで調べた業者に依頼して(セカンドオピニオン的に)、次の週末に調査してもらいました。

すると、「ここから(外壁の小さなクラック)雨漏りしたのかもしれません。」という調査結果に、買主・仲介業者担当は「ほら見たことか」と得意顔ではありませんか。

 

「じゃあ、ここを直せばいいわけですよね。」ってことで、馴染みの外壁塗装業者に修繕してもらいました。(外壁塗装の保証期間内だったので金銭的負担なし。)

クラックを補強材で埋めたわけですが、それが気に入らないのか、「修繕されていない」となぜか仲介業者の担当がいちゃもんをつけてくる始末です。

 

そもそも、こんな小さなクラックが雨漏りの原因というのも疑わしいのに、話し合った通りにクラックを補強材で埋めて修繕したのにも関わらず、それでも修繕されてないと言い張る、この仲介業者の意味がわかりません。

 

「もうこれ以上、この人たちの相手はできない。」と判断し、弁護士に相談したのが去年の年末の話です。

 

(続く)