週末弾丸トラベラーだったはずが、予定ではマニラに飛ぶはずが気が変わり、すっかり週末引きこもりになってしまった弱小投資家です。
去年の秋に含み益を抱えている銘柄を思いっきり損切りして、株価が好調な銘柄に入れ替えたことが吉と出たという話をしました。
米国株のポートフォリオを入れ替えた話 [資産運用] [米国株]
この勢いで、
さて、2020年の資産運用については、
まず、今年のNISA投資枠(120万円)を、VOO買い付けに全部使います。
これでETFは、DIA、IVV、VTI、VT、VOOの5本になります。
これが私の資産の中心、母艦になります。
なんて、今年の資産運用の方針について語っておりましたが、 早速実行しました。
ということで、現時点での米国株式のポートフォリオは以下の通りです。
今年のNISA枠をフルに使いきってVOOを新規購入しました。
NISA口座にはもう1つVTがありますが、これは米国株以外も組み入れており、他のETFに比べてリターンが見劣りするので、毎年ロールオーバーせずに売却をして、その売却で得た資金でVOOを追加購入していこうと思います。
米国株のコアとなるのはETF(DIA, IVV, VTI, VOO)でこれは長期保有で、何かの機会に買い増して行くことはあれど、売却することはありません。
さて、個別銘柄ですが、結局、AMZN, GOOGL, JNJ, PG, WMTを新年早々に利益確定し、売却した資金でAAPLを新規購入、そしてMSFT、Vの買い増しを行いました。AAPLは昨年のパフォーマンスが素晴らしく、今年も同じくらいの結果を期待して購入することにしました。
AAPL、VOOも買い付けたすぐ後から利益が乗り始めたのがいい感じですねえ。
ちょっと失敗したかな?と思ったのが、GOOGLが今年になってから調子がいいんですよねえ。
米国株の個別銘柄については、当分この3つで様子を見ていこうと思います。
あまり分散しすぎても、目が行き届かなくなりますしね。
ということで、更に米国株のポートフォリオを入れ替えた話でした。