最後にマニラに飛んだのは去年の7月かあ、、と、
今年3月の連休でマニラに飛ぶつもりでいたのに、新型コロナウィルスを取り巻く状況で断念しなくてはならなくなった弱小投資家です。
去年12月にようやく工事中だった共用部やショッピングモール(と言っても小さめ)も完成したということで、見に行くのを楽しみにしていたんですけどねえ。
さてさて、マニラの状況はというと、4月30日までの都市封鎖が、5月15日まで延長、生活必需品の買い物をするための外出しかできないとのことです。
私の物件の管理を行っているアシスタントさんはマニラから外れたの街に住んでいるとのことで、ロックダウンしているマニラ市内には入れない状態だそうです。
今のところ、コンドの共益費は今年1年分まとめて支払済ですし、
フィリピンのコンドの共益費支払いでゴタゴタ [資産運用] [海外不動産]
店子は去年8月に入居したので、契約更新までにはまだ時間はあります。
フィリピンのコンドの賃貸契約を締結しました [資産運用] [海外不動産]
今のところ、急いで対応が必要な事件?は起きていないのでホッとしています。
さすがアヤラグループというべきか、コンドの管理がしっかりしていて、オーナー向けに管理報告が毎週メールで送られてきます。
建物内の共用部の消毒もしっかりされており、入居者以外の立ち入りは禁止、配達員がロビーに入るのも禁止、プール利用不可とできる限りの対策を取られているため、現時点ではコンド内での感染者がいないようです。
Weekly Report以外にも、Advisoryなど何かアップデートがあるとメールで送られてくるので遠く離れた日本からでも現地の状況がよくわかり安心です。
そして、管理アシスタントさんを紹介頂き、フィリピン不動産投資の大大先輩であるTomさんが、Facebookのグループで情報交換の場を作ってくださいました。感謝。
と、そこで、、
封鎖中の賃貸料未払いによる契約解除、支払い猶予無視の家主には投獄または罰金 | フィリピン不動産投資
フィリピン政府は、今回の封鎖により収入が途絶え家賃を払えないテナントへの救済措置として、家主に対し封鎖中の賃貸契約の解除、テナントの追い出しを禁止しました。また、封鎖中に未払いの賃貸料の累計金額の支払い開始は封鎖解除後30日以内とし未払いの全金額返済を6ヶ月以内に行うとの支払い猶予措置が公表されました。この支払い猶予措置を無視して契約解除を強行、または支払い遅延ペナルティを課した大家に対しては、2カ月以内の投獄、またはP10000ペソ以内の罰金の罰則が課せられます。
おおおおおお、、、と、投獄、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ