明日は久々に山に行こうかと考えている週末弾丸トラベラー改め、平日トラベラーです。
非常事態宣言が発令される前の3月下旬の話ですが、職場の最終勤務日(と言っても在宅だったけど)の翌日からすぐに長崎県は対馬へ飛んで、その後は長崎県は大村市から青春18切符を利用して、在来線で西日本を旅しておりました。
米子駅近くのビジネスホテルに宿泊し、翌朝は境線に乗って、境港駅へ向かいました。
向かったはいいものの、朝早くに着きすぎて、駅前の水木しげるロード沿いのお店は全く開いておらず、港町で美味しい海鮮料理を食べるという計画がもろくも崩れ去った瞬間でした。
事前に調べていれば、ほとんどの飲食店は11時に開店するとわかったはずなのに、、。
それでもどこかに空いているお店はないか、頑張って調べたら見つけました。
「境港のすぐそばにあって、漁師が通う鮮度抜群の海鮮料理が楽しめるお店」と某飲食店評価サイトの投稿にあるではありませんか!
ということで、早速、境港を目指して歩き始めました。
いや、これ、駅からは地味に遠いですね。
グーグル先生によるとざっと3.2kmくらいあります。
のんびり30分くらい歩いて、境港に着きました。
お店の外観をうっかり撮り忘れてしまいましたが、某飲食店評価サイトでご確認ください。
朝早かったためか、店内には家族連れと男性客だけでした。
卓上にあったメニューを開いてみると、うわー!と思わず心の中で声を上げてしまったほどの豪華メニューではありませんか。
一人じゃなかったら、かいがん名物「がいな丼」食べたかった、、。
海鮮丼か定食か、、うーーーん、悩みます。
で、結局、「特選海鮮丼天ぷら付き」2,000円を注文しました。
いやあ、海鮮丼が華やかすぎます。
朝からこんな贅沢していいんですかねえー!
食後にはコーヒーも無料でついていて、とにかく至福の時間でした。
鳥取県は境港に来たら一度は立ち寄るべし!です。
というか、 次に来る機会があったら、他の海鮮丼か定食を食べてみたい。