【2020.7.9 記事訂正】
今日は朝からロードバイクで河川敷をかっ飛ばそうと思っていたのに、強い雨風で出鼻を挫かれてしまった弱小投資家です。
先日、ハローワークで失業認定手続きをしたついでに、年金事務所に立ち寄って国民年金の支払いを、来年度からクレジットカードで2年分前納する手続きを行いました。
その後、遅まきながら、iDeCoのことを思い出したのです。
会社員時代は毎月23,000円(上限)を拠出していたのだけれども、会社員を辞めた場合はどうなるのかしら?と。そういえば、先月、先々月と変わりなく、銀行口座から23,000円引き落とされていました。
iDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金とはなんぞや?
そして、私がiDeCoを始めた理由については、以下の過去記事をご参照ください。
iDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金やってますか [資産運用]
で、ググってみたら、
iDeCo加入者の声 自営業者等の場合|イデコ公式サイト|老後のためにいまできること、iDeCo|国民年金基金連合会
あっ、国民年金の第1号被保険者の掛金、月額上限が68,000円
これはうかつでした!税制優遇のメリットは最大限に享受しなければなりません!
早速、掛け金調整の手続きについて調べ、変更届の請求を行いました。
iDeCo(個人型確定拠出金)掛金額の調整手続き(SBI証券)
以下のiDeCo(個人型確定拠出年金)「新規加入・変更手続き」→「各種変更手続き(加入者向け)」のページから変更届の送付を請求することができます。
該当する項目から資料請求を行います。
今回は「就職・退職・結婚等の理由による被保険者種別の変更」になります。
「資料請求はこちら!」をクリックすると届出書類請求フォーム画面が表示されます。
「加入者被保険者種別変更届(第1号被保険者用)を選択します。
必要な書類を選択し、次に進み、書類送付先の情報を入力して完了です。
後は、書類が送られてくるのを待つだけです。
取らぬ狸の皮算用してみると、、、
現時点での支払い期限である60歳まで、残り15年を毎月6.8万円で、想定利回り5%と仮置きして計算してみると、、
マネーシミュレーター「みらい電卓」~積立編|はじめての投資|野村證券
で、例えば、
60歳から毎月10万円ずつ取り崩していくと、、
では、毎月15万円ずつ取り崩していくと、、
マネーシミュレーター「みらい電卓」~生活編|はじめての投資|野村證券
これに公的年金が65歳から(今の所、多分)月額十数万円支給されると考えると、、。
なるほど、なるほど、少し参考になりました。
というか、途中で厚生年金に切り替わるかもしれないってことを想定していない(=もうここでセミリタイアか?)計算になりますけどね。