コロナ離婚どころか、旅に出ている時以外はいつも一緒で仲良しこよし、20代後半で結婚し、今年18年目に突入した弱小投資家です。
結婚するまでは貯金をするという習慣がなく、むしろカードローンなどの借金を抱えていたわけですが、おフランス流の節約(というか無駄遣いしない)生活が身についている旦那様と一緒に生活しているうちに自身の金銭感覚が変わった話を以前しました。
それから、無駄遣いを省き、まずは借金返済を優先して、なんとか完済し、結婚1年目からようやく貯金ができるようになりました。
そして、ついに結婚3年目でオンライン証券会社の口座を開き、株式投資を始めます。
久々に昔の家計簿(エクセルファイル)を開いて、20代後半からの10年間の資産額の推移を見てみることにしました。
世界の出来事の欄でいつぐらいの話かというのを察していただければと思います。
約10年ほど前の大昔のことなので、まあリアルに金額を書いちゃってもいいかなと。
収入は毎年右肩上がりで増えていき、転職した時には更に一段階上がったんですが、資産運用についてまだまだよくわかっていない状態のところに、まあこれでもかと様々な金融危機がやってくるんですよね。 これに対して、特に手を打つわけでもなかったので、、、
この時の10年間は普通に貯金していた方が良かったんじゃないか?という有様です。
11年目と、更にその2年後に転職して、年収は年々右肩上がり、
また、アベノミクスが追い風になり保有銘柄の株価は上がりまくり、不動産投資や(2年前にやめたけど)民泊も始めたりして、ここからは雪だるま式に資産が積み上がっていきます。
金融危機の時に退場することなく、長期目線でなんとか資産運用を続けることができたので今があるのかな、と思っています。