まだまだ後3−4回は続くと思われる10月の九州旅行の話です。
別府で1泊した後は、大分市内に2泊することにしました。ここを起点にしてあちこち動こうと考えたからです。ということで、大分に近く、お手頃価格のビジネスホテルを探していたところ、検索に引っかかったのが、ラ・ガール大分というビジネスホテルでした。
大分駅から線路沿いに歩いて行って5分ほどの場所にありました。
1Fは何かの店舗になっていて、フロントは階段を上って2Fへ。
写真撮影を忘れてしまいましたが、本棚にはたくさんのマンガ本が置いてありました。
チェックイン手続きを済ませ、エレベーターで客室へ向かうと、、
ん?!?!
これってホテルというよりも、、普通のマンションでは?
客室内に入ってみると、、
いやもうこれ、普通のワンルームマンションですやん!
お手洗いとか、
バスルームとか、
部屋とか、、もうなんか人の家にお邪魔しているような気分ですよ。
しかも設備が古臭いというか、なんだか微妙な感じなんですよね、、。
ここに2泊か、、普通のチェーン系のビジネスホテルが良かったかもと後悔した瞬間でした。
朝食込みのプランでかなりのお手頃価格だったんですけどね。
ビュッフェ形式というか、好きな小鉢を乗せていく方式ですね。ご飯とお味噌汁だけ、スタッフから給仕してもらいます。
客層は長期滞在しているサラリーマンみたいな人たちばかりで、私のような旅行者はあまりいない印象を受けました。
また大分に来た時に利用するかというと、微妙なところですね、、。