たびマネ!

2020年4月から勝手にサバティカル休暇のはずが、、セミリタイアしてしまいました

六本木の隠れ家 月 炭火焼&wine [東京都港区][旅グルメ]

緊急事態宣言が3月7日まで延長されてしまいましたね。
年末年始以来、自宅の半径3kmの生活圏内でしか移動しない生活を送っていたのですが、ついにその行動範囲を広げ、六本木まで出向いてしまいました。

 

 

向かった先は友人のお店「月 炭火焼&wine」です。
緊急事態宣言を受け、2月7日(日)まで休業中なのですが、2月3日(木)より予約制でテイクアウト販売開始、2月8日(月)より時間短縮して営業再開するとのことで、今回はテイクアウトで。

 

東京ミッドタウンそばの星条旗通りにひっそりと佇んでいます。
夜はこの看板がほのかな光を放っていますが、昼間に訪問したので月明かりはありません。

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階段を降りて、店の入り口へ。
いつも夜に来ているので、昼間のお店はまた違った雰囲気ですね。

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今回、テイクアウト注文したのはこちらの商品です。とにかく絶品なんですよ。

・広島 地御前牡蛎の燻製(1瓶 燻製牡蛎10~13粒入り)2,480円(税込)

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そして、ムール貝はテイクアウト商品ではないのですが、Twitterで自宅飯(ムール貝のワイン蒸し)の写真を上げていた店主の投稿に反応したら、カナダ産のムール貝仕入れ価格で譲って頂けることに、、。

 

帰宅し、速攻でムール貝の下処理を行いました。大粒のムール貝が30個入っていました。
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白ワインで蒸したら完成です。めっちゃ美味しそう!!
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ということで、その日の夜はこんな感じのご飯になりました。
ムール貝のワイン蒸しにはもちろんフライドポテトでしょう。そして、牡蠣の燻製も一緒に。
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残念ながら、旦那様は貝類を食べないので、バゲットとサラミ、生ハムを買ってきました。
気分はおフランスのランチタイムですね〜。


広島の地御前牡蠣の燻製はマジで美味い!
これを自宅で味わえるなんて、控えめに言っても最高です。

 

 

 

さて、来週から時間短縮で営業再開する月ですが、月のお料理はこんな感じです。
昨年12月頭に頂いた食事をご紹介。

 

先付けは白子豆腐。
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前菜は、菜の花のお浸し、九条ネギと釣りタコのぬた、揚げ銀杏、地御前牡蠣の薫製。
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お造りは、白イカと金目鯛。
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焼き物は、黒ムツ、生海苔のソース。
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旬菜は、香箱蟹、土佐酢のジュレ掛け。
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揚げ物は、京えび芋のから揚げ。これ芋だと思って舐めてかかってはいけません。
びっくりするほど美味しかった。
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箸休めはトマトのお浸し。
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主菜はフランスのシャラン鴨のロースの炭火焼。
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最後に菊芋とシラスの土鍋ご飯でシメます。
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と、8,000円のお料理のコースでした。


お酒は日本酒、そしてブルゴーニュワインが品揃え豊富です。この日は4人でリストに載っていた日本酒の銘柄を次から次に頼んで、結局、一人当たり12,000円くらいのお会計になったような....汗

素材の味を活かした料理の品々に唸りまくりでした。

 

 

【追記 2021.2.18】

その2週間後に、牡蠣の燻製のお代わりテイクアウトをしました。牡蠣の燻製だけでは何なので、予算を伝えて、和牛の塊肉も一緒に、こんな感じで炭火で焼いてもらってテイクアウト。

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和牛の塊肉を温め直して、切って盛り付けるだけで、こんな豪華なディナーに早変わりです。

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この日はマーケットでフルボッコを食らったので、荒んだ心を癒してくれたのはこの豪華ディナーでした…。