この記事がアップされる頃には砂場遊びをしていると思われる平日トラベラーです。
緊急事態宣言が明けたのでこれで心置きなく(もちろん感染予防対策をしっかり行いながら)旅に出ることができるのでホッとしています。
さて、今月頭の旅行の話ですが、大阪から京都と滋賀を経由してたどり着いたのが三重県伊賀市です。そこで宿泊したのが上野フレックスホテルです。
ホテル外観の写真は翌朝に撮影しました。
チェックインした時は辺りが真っ暗になっていて、しかもJR伊賀上野駅から2kmほど離れていて、ほとんど街灯もない真っ暗な中、初めてくる土地を歩くのはめちゃ怖かった。
ホテルの入り口が暗くて分からずに少し遠回りをしてしまいましたが、
ロビーは広々としていたのですが、誰もおらず、薄暗く、ちょっと寂しい印象でした。
客室は別館にあるということですが、本館を出ることなく、そのまま建物内で移動することができました。建物はちょっと老朽化している印象は否めないですが、すごく大きな観光ホテルですね。
さて、客室はというと、、、やはりちょっと古い感じですよね、、。
トイレなどの水回りの写真を撮り忘れてしまいましたが、ワンルームマンションの3点ユニットそのものでした。
大浴場が別館の1Fにあるのですが、この時もフルマラソンの距離を徒歩で移動し、さらに電車を乗り継ぎ、駅から2km歩いて、もうこれ以上歩くのが面倒くさい状態になっていたので、またもや、客室の狭いお風呂でシャワーを浴びて済ませてしまいました....汗
今回は朝食付きのプランなのですが、チェックイン時に朝食券をもらって「ん?」となりました。というのも、朝食会場がホテル内ではなく、すぐそばにある「すき家」なのです。
どう見ても、大箱の朝食会場がありそうなホテルなのに、、。
そうか、宿泊客減少により、経費削減で「すき家」を使うようにしたのかな、と余計な勘ぐりを入れてしまいました。(多分そうなんだろうなあと)
ということで、翌朝チェックアウトした後、そのまますき家で朝食を頂きました。
宿泊客はメニューの選択肢が3つあり、その中から焼き魚定食を選びました。
美味しかったです。
朝食を済ませた後は、そのまま歩いてJR伊賀上野駅へ向かいました。
前日に到着した時は真っ暗でよく分からなかったのですが、こんな感じの駅舎だったのか。
ホテルのそばには伊賀上野城があったのですが、旅のテーマから外れてしまうので、今回はパスしました。次の機会にゆっくりと訪問したいと思います。