今回の記事タイトルにある、ニューノーマル時代の旅行についてですが、
昨年の第1回目の緊急事態宣言が明けた後、7月から国内旅行を再開し、その時に新たに必需品となった旅行アイテムについての記事を書きました。
以降、これは変わらず、外出時の必需品となっています。
SNSでは何度か旅行時の心構え等を呟いたりしていたのですが、そういえば、ブログではあんまり触れていなかったなと思い、改めて、ここに書き留めておきたいと思います。
まず、
自分が無症状で感染しているかもしれないということを常に念頭に置き、徹底的に他人との「濃厚接触」を避けるようにしています。
旅行の計画について
・基本1人旅(まれに夫婦旅)
・基本的に人の移動が少なめの平日に旅行する
・密を避けるために、大まかな予定をたて、あとは現地で様子を見ながら臨機応変に対応
旅行中の行動について
・旅行先に居住している友人知人とはできる限り会わない
・旅先で誰かと話す場合は、常にマスクをつけ、距離を保ち、短い時間で済ませる
・公共交通機関では常にマスク着用し、黙って移動
・朝と寝る前に持参した体温計で検温
・ホテル、カフェ、レストランなどの施設に入る前は必ずマスク着用、手指消毒、検温があればもちろん協力し、その指示に従う
・現地ツアーは基本的に参加しないが、もし参加する場合は感染対策がきちんと行われているところを選び、参加中は主催者の指示に従う
・食事は1人で楽しむ
(夜にお酒を飲みたい場合は、基本的にスーパーの惣菜やテイクアウト等でホテルの部屋飲みだが、どうしてもお店でという場合は黙って飲んですぐ撤収。)
・ランチはオフピークの時間帯
・お茶休憩は店内の様子を見て判断、または自販機
・観光地ではソーシャルディスタンスを保ちながら、指示に従い、黙って見学。混み具合によっては、またの機会の楽しみとする。
・支払いは可能な限りキャッシュレス
以上になります。
今回このようなニューノーマル時代の旅行について、自分の行動指針的なものを書いたのは、もし色々と誤解があったらいけないと思ったからです。
とあるところで、お願いしますとしながらも、特定の人の行動の自由を制限させるような、脅しとも取れる内容の記事を読みました。受け取りようによっては、今回は名指しはしないが、緊急事態宣言中に旅行したら名指して晒すと、私刑を下すとも取れる内容でした。せめて緊急事態宣言中は大人しくしろ、と。かつ、今後、変異株が地元で流行した日にはその犯人と認定する、とまで。
世の中には色々な意見を持っている方がいらしゃいますし、それをブログなり、SNSなりで発信されるのは構いませんが、ただそれを特定の人に対して、脅しとも取られかねないことを書くのは危険なことだと思っています。
もしかしたら、その記事中の○○さんというのは、自分のことではないかもしれませんが、この週末考え、相談の上、まずは自分がどのように考え、行動しているかを明らかにすることにしました。