東京オリンピックはいよいよ今日で閉会ですね。
オリンピックイヤーの度にずっと前に勤めていた某外資系企業を思い出します。ITパートナーとしてオリンピックに関わるシステム運用業務を引き受けていたんですよね。きっと今回も世界に点在するオフィスから作業に駆り出されていることせう。
さて、今年4月に米国株式の保有状況について記事にしましたが、その続編になります。
現時点での米国株式の保有状況 [資産運用] [米国株] - たびマネ!
ということで、現時点での米国株式の保有状況は以下の通りになります。
(気がつけば、SBI証券は評価損益の%表示対応してくれていましたね。)
【個別銘柄】
【ETF】
個別銘柄については、HOOD上場の日にお試しで数株購入しましたが、その日は初値を下回る取引となりました。翌営業日は上げて始まったので、更に追加購入し、調子に乗ってその翌々日も追加購入してしまい、あれよあれよと平均購入単価を上げてしまいました。
というのも、前回こんなことを言ってましたが、
ABNBは、年初来からするとかなり良いパフォーマンスなのですが、私が購入したタイミングが悪かったようで、ポートフォリオの中での唯一のマイナスリターンですね。
もう少し様子を見てみます。
ABNBの含み損が20%近くなり、流石にここは損切りすべきだろうと思ったのですが、やはりコロナ後を見据えたら、、ということで、半分だけ売却し、その分をHOODの追加購入に充てたわけなんですね。これが吉と出るか凶と出るか。
そして、NVDAは購入時よりダブルバガー達成です。
一旦、100%切った場面もありましたが蘇りました。この調子でトリプルバガーに期待。
保有銘柄について、現時点での年初来パフォーマンスは以下のように、、、
AAPL 10.65%, MSFT 30.74%, NVDA 56.09%, TSLA -0.93%, ABNB 2.17%
DIA 16.16%, IVV 19.13%, VTI 18.33%, VOO 19.19%, VT 14.48%
(ytdreturn.comより)
AAPLは前回確認した時には年初来のパフォーマンスがマイナスだったのですが、この4ヶ月の間にプラス転換どころか10%以上も上がるとは素晴らしい。
MSFTやNVDAはもちろん素晴らしいパフォーマンスです。
ETFのパフォーマンスも好調です。
特にリーマンショック後の2010年頃に購入したETFですが、ついにVTI3倍(円評価で)となりました。
もちろん引き続き、がっちりホールドです。
米国株式について(特にETF)は、基本的に長期保有のスタンスです。