気がつけば、またもやブログ更新の間が空いてしまいましたね。
ほぼ引きこもり生活を送っていましたが、つい先日コロナワクチン2回目の接種が完了し、接種部の痛みがあるだけで、これといった副反応もありませんでした。(若さアピールできず)
私が暮らす自治体からワクチン摂取券が届いたのが先月の半ば頃でした。
早速予約を試みようとしたところ、近所の病院は軒並み予約でいっぱいで、大規模接種会場も最短で9月という状況で、それもどんどん予約で埋まっていきました。
まあ、急ぎはしないので、9月でもいいかと。
そんなところに、旦那さんの職域接種の話が舞い込んできて、家族も接種できるということで予約状況を確認してみたら、最短で7月下旬に摂取できそうなので、すぐに接種できる方に乗っかったというわけです。
とにかく夫婦揃って無事にコロナワクチン接種が終わりホッとしています。
これで家庭内感染のリスクを大きく抑えることができます。
ここ1−2ヶ月の状況を見てきて、デルタ株はゲームチェンジャーであり、その感染力等、今までのコロナとは別物だと思っています。ワクチン接種することで、デルタ株への感染や重症化のリスクを大きく減らせるのであれば、接種するというのが合理的だと判断しました。
あと、
自分の親が亡くなり、残るは旦那の両親のみとなりました。
コロナ禍で2年近くフランスへ行けない状態が続いていますが、この状況が落ち着いたら、旦那さんには仕事量を減らしてもらい、日本ーフランス間を行き来する生活にしたいと考えています。義両親と過ごす時間を増やしたいなと。
続・親の死で思うこと - たびマネ!
フランスを行き来する生活になると、やはりワクチン接種が必須かな、と。
公共交通機関での移動やレストランなどでワクチン接種した証明がないと拒否されることがあり、この流れがどんどん広がってきています。
新型コロナ: 仏、飲食店利用にワクチン接種義務付け 8月から: 日本経済新聞
早速、ワクチンパスポートの申請を行いました。
私が暮らす自治体が発行するワクチンパスポートは「非常に大量の申請」があり、発行に2週間くらいかかるようです。
うちの自治体のワクチンパスポートの申請は海外渡航予定がある人のみを対象としているはずなのに、そんなにたくさんの人たちが近々、海外渡航予定なんですかね。
予約した航空券の提示の必要がないため、とりあえず申請しとくかって人達による「非常に大量の申請」じゃないんですかね。自分で自分の仕事を増やしてしまってますよね。
もちろん私、本当に渡航予定があり、往復航空券も発券済みです。
つい先日フランスもワクチンパスポート対象国になりました。
ということで、
新型コロナワクチン接種が完了し、いよいよ動き出しますよという話でした。