調べ物で忙しく、頭が痛い平日トラベラーです。
3月以降のレース移動スケジュールをチェックしていたら、上級会員であるワンワールド系の航空会社だけではカバーできないことが分かりました。スターアライアンス系のルフトハンザ航空、ターキッシュエアラインズあたりも加えないと厳しいかな、と。
レースのための移動は、装備類で荷物が多くなり、預け荷物となります。
できるならば、2つまで無料で荷物を預けられたり、トランジットの待ち時間をラウンジでゆっくりしたり、何かトラブルが発生した場合のスムーズな対応を期待するとなると、上級会員であった方が気持ち安心しますよねえ、、。
ということで、スターアライアンス系の上級会員に手っ取り早くなるには、やはりステータスマッチだよねえ、、。スターアライアンス系でステータスマッチ申請のハードルが低そうなユナイテッド航空で申請してみることにしました。
ステータスマッチの説明は割愛しますが、気になる方はこちらのブログ記事参照下さい。
さて、2022年もステータスマッチをやっているのか公式サイトをチェックしてみました。
2022 Premier® Status Match | United Airlines
プログラムの詳細プレミアステータスマッチチャレンジの参加条件を満たされたお客様は、ご利用のアカウントが現在のフリークエントフライヤープログラムでお持ちのステータスに応じて、プレミアシルバー、プレミアゴールド、プレミアプラチナステータスに120日間アップグレードいたします。すべての2022年プレミアステータスマッチは、2022年6月30日までにリクエスト申請され、2022年6月30日までに開始される必要があります。
やってましたね。
120日間という期間限定ですがこれで十分です。
ステータスマッチを申請するためには、まずはユナイテッド航空のマイレージ会員になる必要がありますが、遠い昔はセゾンカードでユナイテッドのマイルを貯めていました。
ということで、休眠中のアカウント復活です。
こちらからログインして、申請を行います。
いつから120日間アップグレードを希望するか、有効期限がわかるJALのステータス会員を証明する画像、または書類を添付して申請完了です。
が、
JALのステイタスカードの画像の添付が一番手っ取り早いのですが、2021年より希望者する人のみにしか送らないようになっていて、私、希望しなかったんですよね、、。
JALアプリにJGCサファイヤと表示されるけれども、有効期限が記載されていない。ダメもとでスクショを撮って、添付してみました。
無事に受け付けられましたが、何事もなければ7-14日間で処理されるようですが、、
うぎゃっ!!
早速来ましたよ。
やはり、JALアプリのスクショでは有効期限が分からないので、他にわかるものを送れと。
ということは、JALにステイタスカードの発行をお願いしないといけませんね。
ステイタスカード発行申し込みに関するご案内 - JALマイレージバンク
受付期間
2022年2月15日(火)~2022年12月20日(火)上記期間でお申し込みいただいたステイタスカードの有効期限はサービスステイタスの有効期限にかかわらず、一律2023年3月末までとなります。
ステイタスカードお届け日数の目安
日本住所への送付:2週間程度かかる場合がございます。
日本以外の国への送付:1カ月~最大2カ月程度かかる場合がございます。
2月~3月にお申し込みいただいた場合は、発送まで通常よりお時間をいただきます。
あちゃっ、今はまだ申し込みできないのか、、。
しかも、発送に時間がかかるのか、、、。
まだ時間があるからいいけど、これ早めに気がついて良かったわ、、。
ということで、次は無事にステータスマッチ成功したら後編をお届けします。
そういや、昔もやってましたね。
ターキッシュエアライン(トルコ航空)へステータスマッチ申込みました - たびマネ!