たびマネ!

2020年4月から勝手にサバティカル休暇のはずが、、セミリタイアしてしまいました

帰国後の隔離期間が条件付きで解除(2022.3)

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この間、帰国後の隔離期間が1週間に短縮されましたよ、という話をしたのも束の間、
帰国後の隔離期間が7日間に短縮(2022.1) - たびマネ!

 


ついに、明日3月1日より条件付きで帰国後の隔離期間が解除されることになります。

 

 

1.入国後の自宅等待機期間の変更
(1)検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域(以下「指定国・地域」という。)から 帰国・入国する方で、新型コロナウイルス感染症のワクチンを3回接種していない方は、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求めます。宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。  

 

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厚生労働省HPより

 

 

 

なんと、
ワクチンを3回摂取していれば自宅待機なし。
摂取していない場合は検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機になります。



これは、3回目の摂取をどうしようかと悩んでいたので打つメリットが出てきましたね。



で、来月はフランス行きを予定しているのですが、、、
と詳しく資料を見てみると、フランスは「指定国」になっているので、3回目を打っても打たなくても、どちらにしろ3日間待機ですね。


ならば、さほど急いで打つ必要はありませんねえ...。

 

 


それよりも頭を悩ましているのはフランス行きのフライトです。


ウクライナ情勢の影響で、現時点でEUの航空会社はロシア上空飛行を飛べません。昨日は、日本へ向かったルフトハンザ航空がエストニア上空あたりで引き返してきました。

 

パリ行きまでまだ時間があり、現時点でJALのフライトが今日ロシア上空を飛んでいるのを確認しましたが、こればかりはいつロシア上空飛行禁止になるか分かりません。

 

もっというと、4月にルフトハンザ航空でのフライトを予約していますが、
これ、どうなるんでしょうかねえ。

 

 

ということで、私の中ではコロナよりもウクライナ情勢です。
先週末から英語、フランス語のニュースで情報収集に勤しんでおります。

 

 

 

(2022.3.3追記)

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早速、本日からフランスも3日間待機が解除になり、これで3回目のワクチン接種を行うメリットが出てきました。