次はスタアラ系の欧州路線で南回りの旅を予定している平日トラベラーです。
先日のパリ行きではウクライナ情勢の影響でロシア上空を避けた北回りフライト、しかもロンドン経由での長旅になってしまいました。
貴重な体験?JAL欧州線北回りフライトは長かった..... - たびマネ!
直行便であれば現地時間で夕方に着くはずが、夜遅くにパリに到着してしまいました。
数日後にアフリカ大陸に飛ぶことになっており、空港敷地内にホテルを取っていたのは不幸中の幸いでした。例年であれば、第3ターミナル側のイビスホテルが定宿なのですが、
乗り継ぎに便利なイビス スタイル シャルル・ド・ゴール エアポートに宿泊 [ホテル宿泊記] [パリ] - たびマネ!
今回はちょっと奮発してヒルトンに宿泊です。
(TripAdvisorサイトより拝借)
というのも、同行している友人と部屋をシェアすることになりまして、それだったらばツインルームの広い部屋の方がいいかなと。
チェックイン手続きを済ませて、客室に向かうと、、
えっ?!ダブルベッドの部屋??
ツインベッドの部屋を予約したはずなんだけれども、え?私?間違えた?
焦って、予約サイトのアプリで予約内容を確認します。
やっぱりツインベッドの部屋じゃないかっ!
と、改めてフロントデスクに戻り、無事にツインベッドの部屋のルームキーをゲット。
客室のドアを開けると、、
うん、広々としたツインベッドルームですね。
ちなみに眺望はロビービューで、スケルトンのエレベーターが上下に動いている様子をじっと眺めることができます(笑)
水回りはこんな感じで、
広々としているのですが、バスタブがありません。
もう1人の友人は1人でツインベッドの部屋に宿泊しているのですが、その人の部屋にはしっかりバスタブがありました。(私たちよりも良い部屋を予約した模様)
ホテルからはこんな感じで空港が見えます。
スケルトンのエレベータに乗り、朝食会場へ向かいます。
朝食会場はビュッフェ形式で特に手袋着用などの感染対策はなく、、
もっというと、朝食会場でマスクしていたのはホテルスタッフと私くらいでしたねっ。
ヨーロッパはアフターコロナの世界へ完全に移行し始めている感があります。
ホテル内にはジムやサウナなどの設備がありましたが、これから暑いところで嫌というほどに体を動かすことになると思うので行くことはなく、、。
また機会があれば再訪アリですね。