たびマネ!

2020年4月から勝手にサバティカル休暇のはずが、、セミリタイアしてしまいました

観光に便利な立地、Moxy Tbilisiに宿泊 [ホテル宿泊記][ジョージア]

ここ数日、無気力気味の平日トラベラーです。
ほんと、色々ありすぎました。

 

さて、先月に2週間ほど滞在したジョージアですが、首都のトビリシには6泊くらいしていたのですが、そのうちの4泊はマリオット系のホテル、Moxyに滞在しました。


Moxyといえば、、

内装がクールなMOXY Frankfurt Eastに宿泊、でも最寄駅からはちょっと遠い [ホテル宿泊記][フランクフルト] - たびマネ!

そう、5月のフランクフルト滞在時にも利用していました。で、その時には最寄りの交通機関の駅から遠い、湯沸かしポットがないなど散々言ってましたけどね。

 

トビリシには早朝5時頃に着いちゃいまして、いや、これはホテルに行くには早すぎるだろうと、空港の到着口にあるカフェで時間を潰していたんですが、1時間以上たつと飽きちゃって、まあチェックインできなくても荷物預けて街ブラすればいいかな、と配車アプリを利用して、ホテルへ向かいました。

 

(TripAdvisorより拝借)


ホテルの外観はこんな感じでやはりカッコいい。
で、ホテルの受付に向かうと、な、な、な、なんと、部屋の準備はできているというではありませんか。この時点で朝7時ですよ、ラッキー♪



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そして、なんとウェルカムドリンクならぬ、ウェルカム朝食を出してくれるではありませんか。もうスタッフもフレンドリーだし、対応も神だし、最高ではありませんか。

 

 

客室に向かうと、ホテル内装はフランクフルトのものとほぼ変わらずですね。
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ただし!

テレビ横に湯沸かしポットとマグカップ、インスタントコーヒーなどが置いてあるではありませんか!ミニ冷蔵庫はなかったのですが、これがあれば十分です(涙)


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水回りはこんな感じでまあバスタブは期待してませんけど、ミネラルウォーターとアルコールティッシュがサービスで置かれていました。あとは必要最低限のアメニティですかね。

 

朝7時にチェックインできたこともあり、午前中は旅の疲れもあり、ベッドで爆睡していたんですよね。するとなぜか清掃担当の方が何回かいきなり客室のドア開けて入ってきて、私と目が合うと、びっくりして「Oh, I'm sorry」なんて慌てて立ち去ってしまうってことが2回ほどあったんですよね。ああ、宿泊客がいることを知らなかったんだな、くらいにしか思っていなかったのですが、、

 


その日の夜、客室をノックする音がし、入り口に向かうと、とってもフレンドリーなホテルスタッフ2人がいて、今日のことをご丁寧に謝ってくれて、お詫びにとジョージアワインのボトルと苺をくださいました。f:id:banquiere389:20220712173525j:image

うぉぉぉぉぉー、なんということでしょう。
予想だにしていなかったことだったので、めちゃくちゃ嬉しかったですねえ。

 

で、その後、ワインを開けるのにかなり苦戦しましたけどね。
(というのも、いつも夫か友人に開けてもらっていて、自分で開栓したことがない。)

 

トビリシ市内の観光にも便利な立地で、これは再訪ありですね。