近距離フライトながらもファーストクラスへアップグレードされる [カタール航空ファーストクラス搭乗記]



アンマンからドーハへのフライト優先搭乗が始まり、搭乗券を地上係員に渡したところ、渡した搭乗券が破られ、「これはインボラだな」とほくそ笑んだ辺境地トラベラーです。

今回はなんとエコノミークラスからファーストクラスへ一気にアップグレードです。新しい搭乗券をもらった私は嬉々として機内に乗り込みました。

 

1. 座席

機内に乗り込むとパーティションで仕切られた半個室の席に案内されました。 

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進行方向とは逆向きに、ジェットエンジンを真正面から拝むように着席するのは初めてです。
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モニターの脇にはサイドテーブルとリモコン類があります。
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搭乗時はロックがかかっていて、ドアを閉めて完全個室にすることはできませんでしたが、離陸してシートベルト着用サインが消えると、CAさんがネジみたいなもを持って、1つ1つロック解除していました。

一度、個室状態にしましたが、頻繁に飲み物や食事のサービスでCAさんがやってくるので、結局ドアは開けたままにしていました。
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2. 飲食サービス

座席に着くと、すぐに担当のCAさんがやってきてウェルカムドリンクの希望を聞いてきました。シャンパンがいいと伝えると「何色がよろしいですか?」と聞かれました。「??」となっていると、「ピンクとか、、」「じゃ、ピンクで」というよく分からないやり取りがあり、おしぼりと共にシャンパンが運ばれてきました。
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あとで希望を伺いますので、と食事とドリンクのメニューを渡されました。
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前菜はフムスなどのアラブ料理で、メインとデザートを選びます。がっつりお肉が食べたい私は迷うことなく牛肉のフィレ、そしてデザートにケーキを選びます。

アルコールメニューはこのような感じです。
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もちろん、迷うことなく肉にはボルドーの赤ワインです。しかも、これはメドックラソンの給ワインでお馴染みのシャトーです。

ウェルカムドリンクの後はお茶とデーツを頂きました。
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そろそろ離陸という時間でちょっと慌ただしい中、しっかり頂きました。 

離陸しシートベルトサインが消えて落ち着いた頃、いよいよ食事が始まります。

まずは前菜。
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ボルドーの赤とピーナッツも運ばれてきました。
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そしてメインの牛肉のフィレです。マスタードを添えて頂きます。
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悔しいかな、ラウンジの食事がしょぼいと聞いていて、後、現地通貨を使い切る目的でサンドイッチをチェックイン前に食べていたんですよね。おかげでお腹いっぱいになって完食できませんでした。

しかしデザートは別腹です。しっかり頂きました。
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その後、ゴディバのチョコレート(2粒)も頂きましたが、さすがに食べきれないので、家に持ち帰ることにしました。 

 

 

そういえば、機内に乗り込んだ時に搭乗券の半券を見てすごい笑顔になって、「こんにちは」と日本語で挨拶してくれたCAさんがいました。日本や日本語が大好きなルーマニア出身のCAさんで、日本人同僚の影響で日本が好きになったそうです。私の担当ではないのに、時間を見つけては私のところにやってきて、色々お話ししてくださいました。 

 

棚からぼたもちのファーストクラス体験でしたが、アンマンードーハ間のフライトは約2時間半とあっという間でした。

次々と運ばれてくる飲み物や食事を頂くだけで精一杯で、フルフラットにして仮眠を取る時間なんてありませんでした。それよりもCAさん達が短いフライトで色々とサービスしているため、ちょっと忙しそうに見えました。

 

またいつか今度は長距離路線でファーストクラスを体験したいものです。